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海賊の町
これも むかしむかし、かなり昔の話。

あの夜は、町もダンジョンもいつもと違ってざわついていた。
行きかう人も年末みたいに、なんだかせせこましかった。
私はそんなこと気にしないで散歩をして、秘薬を拾って満足してた。

銀行に行こうと、ルーンブックを開き
『そういえば最近バッカニアーズデンに行ってないなぁ』
と、リコールした。当時デンの町はPKも銀行を使いにきていたので
襲われるかもしれなかったけれど、最近はPK見かけないし
大丈夫かな?と思っていた。しかし、銀行についた途端

「Piyo is Attacking You!」
pk8.jpg


恐怖の赤い文字が!
もちろんダッシュで逃げます!「Guards!」とも叫びます。
ガード1人も来てくれません。なんでなんで~ッ!職務怠慢だ!!
(海賊の町にガードがいるわけない。)


しばらく逃げ惑っていたのですが、様子が変です。
回線も遅いのでPKに会ったらいつも殺されるのに、
このPK全く攻撃してきません。そのうち、
「まて!」
と叫びはじめました。普通そんなんで止まるわけありません。
でも好奇心に勝てず、ふと足は止まっていました。


‥PK「Piyo」は穏やかに話し始めました。


「明日からこの世界変わる。
 今までと全く違う世界になるだろう。
 だからオレは今日限りで姿を消すことにした。
 あんたその調子じゃ今までPKに散々やられてきたんじゃないか?


さ、オレをひとおもいにやってくれ。
明日には死体も解剖できなくなるからやっておいたほうがいいぞ。」



びっくりしました。っていうかあんまり信じてませんでした。
そんなこといっておいて殺されるんじゃないかと
今までの経験からそう思ったのです。
それに、それまで人を殺そうと明確に思ったことが
全然ありませんでした。それがPKの方から言い出すなんて・・・。
躊躇していると、Piyoが
「大丈夫だ。思い切りやれ。」
などと、色々と励ましてくるではないですか・・。
わたしは腹をくくり、魔法を唱え・・


PK7.jpg


裸同然のPiyoはあっけなく倒れました。
私は彼が言ったとおり、死体を解剖しました・・・・。
死体は五つに別れ、さらに脳や肝臓もまで分けることが出来ました。(リアルだ・・・)


そのあとPiyoの幽霊は現れなかったし、私も出てこないことは分かっていたけれど
なんとなくその場にたたずんでいました。


次の日、パブリッシュ16が入りPiyoがいった通り
UOはまた新しく進化したのです。


今でもバッカニアーズデンにいくと
Piyoの幽霊がいる気がしてちょっぴり切なくなります。




*いつのパブリッシュだかあまり覚えていないのですが、
 賞金首制度がなくなる前の日のことです。

撮影にご協力いただいた Namakubi様 Nayu様 Kairi様 Sato様
ありがとうございました!

【2006/02/06 23:01 】 | UO昔話 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
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コメント
せつないよー
せつないよーー(><)
【2006/02/07 10:20】 | URL | ちぇるしー #.Os7AkGE[ 編集] | page top↑
ううTT。
【2006/02/07 20:02】 | URL | なゆ/Fox #NkOZRVVI[ 編集] | page top↑
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